音楽の魅力

ケツメイシのカンパイの唄のワンフレーズ

「乾杯。差し出すグラス持つ手の数を見るたびに、全てが報われて、また笑顔になっていく。」というサビを聞いて、ものすごくいい歌詞だと感じた。

ケツメイシは昔から好きだ。だけど、中学校時代・高校時代の好きというのは、どちらかというと、メロディー重視の好きという感じだったと思う。私も年をとり(29歳)、曲の歌詞をものすごく聞くようになった。とはいっても、意外と曲をかけながら歌詞を聞くことは難しい。それでもケツメイシの歌詞は曲とともに伝わってくる何か不思議な力がある。これがケツメイシが人気の理由なのかもしれない。

ケツメイシといえば、ノリがよく、少しエロい感じの曲もあり、夏にぴったりの曲が多い感じがする。だからこそなのか、たまに歌うバラード系の曲にすごい魅力を感じる。

 

今日(昨日)は灼熱の事務所で仕事をしながら、ずっとケツメイシの曲を聴いていた。

私が就職したばかりのころ、大阪でアパート暮らしだったが、よくケツメイシの音楽を部屋で聞いていた。

今日は曲を聴きながら、その時の出来事をいろいろ思い出した。ものすごく懐かしさを感じながら、暑さにも負けず仕事を頑張った。

 

懐かしの音楽を聴くと、その音楽を聴いていた時代の出来事や風景が思い出される。

これもまた音楽の魅力だと感じた。